心機一転

超ー!お久しぶりです。

あまのじゃくです。

 

ブログを更新しなくなって一年が経とうとしています。

スマホを機種変したので

いろいろ面倒になってしまったのと

記事にしたい題材はあっても

楽しみ過ぎて記事を書くどころではなかった

と、いろいろ重なって億劫になってしまいました。

 

さて、平成もあと一ヶ月で終わろうと言うこのタイミングで

心機一転ブログを再開しようと思い立ち

更新します。

 

まあ、のんびりやって行こうと思います。

よろしくお願いします。

夢の下見の北海道

こんにちは。あまのじゃくです。

日常の生活を忙しく淡々と過ごしていると、非日常に逃げたくなる時ありませんか?

そんな時あまのじゃくは旅行に行きたくなります。

というわけで、3月の中旬に北海道へ旅行に行ってきました。

って言っても、会社の社員旅行のような、
慰安旅行というか、
一年間積立をして行く、付き合いのような旅行ですが。。。

そんな旅行でも、自分らしく楽しみたいと考え、じぁあ、夢の北海道ツーリング?とも思いましたが、
3月中旬の北海道は寒いし、まだ雪があるので無理。

それなら違う楽しみ方を考えないと。。。

最近はまっているものは
皆さんご存知の「葉巻」ですが、
わざわざ北海道で葉巻を買うっていうのも何かなと思います。

そこで、前から行ってみたかった葉巻の吸えるBAR、そう CIGAR BAR に行こうと思いつきました。


今回の北海道旅行は札幌周辺への旅。


CIGAR BARはすすきのにありそうな感じです。

事前にググって調べてみると、宿泊するホテルの近くに4、5軒ありました。

モモヤって葉巻や酒も売っているたばこ屋さんのあるビルに

BAR Em(イーマイナー)
楽天

という2軒のどちらかに行こうと当たりを付けました。

小樽で寿司ランチ
ニッカ余市蒸溜所で見学と試飲
定山渓の温泉で宿泊
札幌場外市場でお土産
サッポロビール園でジンギスカン食べ放題
札幌市内観光
すすきのの居酒屋で晩飯兼小宴会

とひと通り観光を楽しんで
いよいよメインイベント!

いざ、モモヤビルへと目的の店へ行ったのですが。。。
この日は日曜日で休み。
なんてこった!

ならば、他の店と携帯でググっていると、
ふと、日曜日は他も営業していないかも。。。と頭をよぎりました。

あきらめて、モモヤで葉巻を買って部屋で吸おうかなと、モモヤに入り葉巻を何本か購入。
でもやっぱり、せっかくならCIGAR BARに行きたいと、店の人に今日も営業してるCIGAR BARはないか聞いてみました。

すると、「カクテルコーナー ラルセン」という店を教えてもらいました。

歩くこと5分くらいで着きました。
扉を開け、中に入ると。。。

よくある映画にありそうな雰囲気のBAR。
カウンターとテーブル席が4つ。
暖色系の薄暗い雰囲気。
カウンターの前の棚にはいろんな種類の酒がたくさん並んでいる。

棚の前に黒のベスト白いシャツで蝶ネクタイの30代半ばくらいのイケメンマスター。

「いらっしゃいませ」

すかさず、私の右手のモモヤでもらったラルセンの地図付き割引券を見て、

「モモヤさんの紹介ですか?どうぞ」

カウンターには50代くらいの男性と
30代半ばの男性2人組が座っていました。

その2組の丁度2席分開いた真ん中あたりに座ると

「観光ですか?」

と、マスター。
バーテンダーはお客の顔を見て、
体調や状態、何が飲みたいのか?
などの状況を察するとか聞いたことありましたが、
こちらが「どもっ」みたいな言葉しか発してないのに、
凄い洞察力だと感心しました。
女にモテそう!

「何か飲まれますか?」

事前にネットで葉巻に合う酒の記事などを読んで「ラム酒」を飲もうと決めていました。
しかし、あまり馴染みのないお酒なので銘柄を良く知らない。。。

「ラムを飲みたいんですが、詳しくないので。。。
それと、葉巻も頂きたいので葉巻に合うラムをマスターのお任せで」

マスターが選んたのは
「ロンサカパ センテナリオ23」

「飲み方はどうされます?」

飲み方かあ。。。
家で晩酌のときはストレートで飲むんだが。。。

「ロックで」
と頼んだ後、マスターがなにか言いたげでしたが、

「葉巻は何を?」

と、席の近くのカウンターの上にあるヒュミドールから選ぶよう促されました。

ヒュミドールには
コイーバ シグロⅠ
モンテクリストの何種類か
ロメオイフリエタが何種類か
パンチが2、3種類

というラインナップの中から
吸ったことのない銘柄

ロメオに決めた!

ヒュミドールの中のロメオは150mmくらいのと120mmくらいのがあり、
お酒は一杯だけにしようと決めていたので、
短いほうを選びました。

種類は表示も無かったし、聞いても無かったのですが、
後でググったりで調べたら
「ロメオイフリエタ ショートチャーチル
だったかも。
ダブルリングだったし、間違いないかな。

葉巻が決まったところで、
ロンサカパのロックが来ました。
氷がボールだよ。丸いよ。
マスターにシガーに火を付けて貰っている間にまず一口。

ふぁーっと、甘みが口に広がる。
うん。甘い。葉巻に合いそうだ。

シガーが無事着火し灰皿に置かれました。
人生初のシガーバーでの葉巻。

まず、2回ほど吹かして、
ゆっくりと吸い込み口に含む。
甘い煙が口の中いっぱいになったところで
ゆっくりとはく。

香ばしい。
。。。旨い!

口の中で余韻を楽しみながら
ロンサカパを一口。

いや、合いますな。
漂う煙と薄暗い雰囲気。
なんというか、至福のひととき。

そんなひとときを堪能して、
シガーも終盤に差し掛かる頃

先客の2組が相次いで帰っていきました。

マスターとマンツーマン。
いろんな話を聞きました。

葉巻は熟成と湿度管理が大事。
ラルセンに置いてある葉巻は最低2年の熟成をしているそうです。
湿度については、葉巻は発酵物なので適度な湿度が必要。キューバなどの葉巻の原産地に比べて日本は乾燥しやすい。
なので、一定の湿度を保つヒュミドールに保管するのが最善。
しかしながら、ヒュミドールは高額なんですよね。
そこで、ジップロックに葉巻と湿度調整剤を入れて保管すると、安価で保管できる。

湿度調整剤なるものは200円くらいでモモヤにも売ってるとのこと。

そしてそのモモヤですが、
東京などでは出回らないような
限定や希少な葉巻が入り易いらしい。
というのも、
葉巻自体元々生産量が少なく、希少品が業者に入っても、同業者の多い東京などの大都市には、偏った納入になってしまい、
納入されない店からのクレームが多くなる。
となれば、競合他社の少ない札幌のモモヤに捌いて貰うのがクレームも無くて良いのだとか。

という話や

葉巻に合う酒の飲み方として、
ロックよりもストレートの方が良い。
葉巻は終盤になればなるほど、
味が濃くきつくなって行く。
ロックだど解けた氷で酒は薄くなってしまう。
ストレートなら酒の濃さは変わらないので、葉巻も酒もバランスよく味わえる。

言われみれば、終盤に差し掛かって酒が薄まって、ずっと葉巻のイガみが残っているなと。
確か酒が濃ければ、酒も葉巻も旨いのかも。

それから、
葉巻は旨いがやっぱり高価なもの。
経済的にそれでも本格的にタバコ葉を味わうなら「パイプ」がお薦めとか、

色々なことを話したり、教えて頂きました。

話てる間に、葉巻を持つ手が熱くなってきて、グラスの酒はほぼ氷が解けた水状態。
至福の時間も終わりの時。

マスターに札幌にまた来た時に寄りますと
約束をしつつ、マスターに見送られながら
店を後にしました。

いい時間を過ごせたなぁ。。。



今回は自分の楽しみの他に定番的な観光も凄く楽しめました。

いつか、息子と北海道ツーリングが夢の
私、あまのじゃくですが、
そんな夢の下見にしては満足な旅行になりました。

その上、また北海道に行く夢がひとまわり大きくなりました。

北海道よ。また行くぜ。待ってろよ。


じゃらん特集一覧


北海道特集してますね。

お久しぶりです。

あまのじゃくです。
仮想通貨の暴落と共に
ブログ更新の意欲も暴落してしまいました。

仮想通貨に関しては、
法定通貨から仮想通貨への切り替えの流れは遅かれやってくるでしょう。
しばらく待つしかないかなと。。。


さてさて、久しぶりといえば、
我が愛車のフォーティーエイト。
雪も解けたし、そろそろ乗りたいと思い始動を試みましたが、
昨年の11月下旬にバタバタと
ノーメンテのまま冬じまいしてしまったため、
案の定バッテリーが上がってしまいました。

さて、どうしたものか。。。

バッテリーが上がってしまったときの対処法として4つの方法を思いつきました。

①ジャンプスタート
②押しがけ
③充電(充電器)
④ディーラー任せ

それぞれに利点と欠点があります。

まずは①のジャンプスタート。
車(四輪)でバッテリーが上がったりしたときに、一般的にやる方法で、
バッテリーが上がった車両とバッテリーが正常な車両のバッテリー同士を繋げてエンジンをかける方法。

利点としては、お手軽、電源がいらない、という点。

欠点としては、やり方を間違えると、電気系統やコンピュータを痛めてしまうという点。
特にインジェクションモデルは注意が必要。
バッテリーの交換どころの金額では済まされない事態になるリスクがあります。

次②の押しがけ。
バイク自体を走らせた状態からギアを入れてエンジンをかける方法。

利点はジャンプスタートの様な接続などのわずらしさはなく、シンプルな方法であること。

欠点としてはエンジンのかかっていない車両を走らせる体力と労力がいること。
我が愛車はハーレーの中でも軽い車両とはいえ、一人で押しがけとなるとかなり大変。後ろから押してもらえるお手伝い要員が必要。

続いて③の充電(充電器)。
市販の充電器を使って充電をしてエンジンを起動させる方法。

利点はジャンプスタートよりは簡単なこと。充電器自体は低価格なものもある。
ハーレー純正だと16000円くらい。市販のものだと4000円くらいから買えます。

欠点は充電に時間がかかること。
バッテリーの減り方にもよりますが、2時間〜8時間かかります。

バイクに乗らない期間が1カ月以上あるならば、充電器は必需品ですね。

最後に④のディーラー任せ。
文字通りディーラーに任せてしまう方法。

利点は安心安全なこと。ディーラーですから。

欠点はお金がかかること。
ディーラーに持ち込みするのにトラックで積んで行くのか、ディーラーに頼んで運んでもらうのか、修理工賃に運搬料、距離にもよるが、結構かかりそうです。


この利点欠点を踏まえて、
我が愛車に施した処置は。。。

まず、バイク友達を呼んで、②押しがけ。

見事にエンジンがかかった。
場所を移動して、洗車をした。
その後、もう一度②押しがけを再度試みるも、全くエンジンがかからない。

そして、車庫の電源から充電器とバッテリーをつなぎ、③充電。

待つこと3時間である程度充電し、
試しに、セルスタートをしたら、なんとかエンジン始動。
止めるとまたかからなくなるのでは?という不安もあったので、30分近所をフラフラ。

戻って、一回エンジンを止め、再度セルスタート。
弱々しかったが、エンジンは始動。
念のため、しばらくまた充電。
やっと、普段通りかかるようになりました。


今回の事を教訓に
冬期間はちゃんと充電しておこうと
つくづく思いました。

バイクブロス

あけましておめでとうございます

あまのじゃくです。

雪国に住んでいる私あまのじゃく
年末年始は雪かきに明け暮れる毎日です。

とはいえ、
31日の夜にアップマン コロナスメジャー

元旦にはモンテクリストNO.4

ウイスキーとラムでのんびり優雅なひとときが過ごせたので、まあ良い年末年始となりました。

欧米では、葉巻はお祝いの贈り物に使われたりもするようで、お酒でいうとシャンパンみたいな扱いをされているようです。

お祝いや何か良いことがあった時に葉巻を吸う。
祝い事が無くても、景気付けや吸えば良い事が舞い込んで来るかもしれないと言って吸う人もいるようです。


年末には良い年だったと、お祝いの一服。
元旦には今年も良い事がありますようにと、願いを込めて景気付けの一服。

今年も良い事ありそうだなぁ。
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早速良い兆しがありました。

2018年になった途端にBTCの価格が徐々に上昇。
250万円まで行くかな?
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年末セール!?

こんばんは。
あまのじゃくです。

一時は1BTC/220万にまで値を上げたビットコインですが、
150万くらいに下がった...
と思いきや、190万まで上がり...
また160万くらいに落ちる。

値動きが激しい今日この頃です。

韓国の取引所への取り締まりが厳しくなる
とかの下がる情報などを聞くと
売ってしまいたくなる衝動になってしまいます。

しかしです。

リーマンショック後の銀行や銀行家だけが救済される措置の後に生まれたビットコイン
庶民のための公平な通貨であるビットコイン
ビットコインが終わってしまう世の中はつまらない世の中になってしまうのだろうな。

みんなが笑い楽しめる世の中になって欲しいと言う願いを込めて。

年末セールで買い時な今!

買い増しするぞ!
ってか、買い増ししました。

明るい未来を信じて...
みなさんも是非
この「年末セール」を逃さぬよう、買いましょう!

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投資は自己責任でお願いします。

葉巻とコロンブスと銀行

こんばんは。
あまのじゃくです。

今日は葉巻の起源について話をしようと思います。

葉巻と西洋人

1492年黄金卿に思いを馳せたコロンブスが新大陸を発見した時
イスパニア島やキューバ島に上陸し、現地人のタイノ族が何かの葉を筒状にして、
煙を吐いているのを見たのが西洋人と葉巻(タバコ)の出会いです。

タイノ族はこの葉巻を儀式の時に使っていたと言うことですが、
詳細は不明。おそらく古代からあったものだと言われいます。

タイノ族はこの葉巻(タバコ)を
「コイーバ」
と呼んでいた。

キューバ産の最高級といわれる葉巻ブランドコイーバは
タイノ族が呼んでいたコイーバが由来になっています。

コロンブスによって持ち帰られた葉巻(タバコ)は貴族や裕福な商人などの間から広まり、やがてヨーロッパ全体の庶民にも広まっていきました。
ヨーロッパ史で言うとこれが葉巻の起源ですが、タイノ族を始めとするアメリカ大陸の原住民のインディアンにとっての葉巻の起源はもっと前、古代からの風習だったと推測されます。

というのも、
タイノ族始めインディアンの文化風習はコロンブスに新大陸を発見された事によって途絶えてしまったからです。

「英雄コロンブス」と言う悪魔

コロンブスは新大陸を発見した偉い人

という印象を私はもっていました。
歴史の教科書にも出ていますからね。

しかし、アメリカ大陸の原住民たち
すなわちタイノ族を始めとするインディアンにとっては悪魔に見えたことでしょう。

ウィキペディアにも載っているコロンブスの日記には、

「私がインディアに到着するとすぐに、私が見つけた最初の島で、彼ら原住民(アラワク族インディアン)たちに、私に差し出さなければならないものがこの品々の中にあるのかどうか教え込むために、私は力ずくで原住民の何人かを連行した。」
「彼らは武器を持たないばかりかそれを知らない。私が彼らに刀を見せたところ、無知な彼らは刃を触って怪我をした。 彼らは鉄を全く持っていない。彼らの槍は草の茎で作られている。彼らはいい身体つきをしており、見栄えもよく均整がとれている。彼らは素晴らしい奴隷になるだろう。50人の男達と共に、私は彼らすべてを征服し、思うままに何でもさせることができた。」
「原住民たちは所有に関する概念が希薄であり、彼らの持っているものを『欲しい』といえば彼らは決して『いいえ』と言わない。逆に彼らは『みんなのものだよ』と申し出るのだ。彼らは何を聞いてもオウム返しにするだけだ。彼らには宗教というものがなく、たやすくキリスト教徒になれるだろう。我々の言葉と神を教え込むために、私は原住民を6人ばかり連行した。」

とあります。

コロンブスは新大陸に黄金と奴隷を求めていたのです。
コロンブスの肩書は「探検家」というよりも、当時の認識とすれば「奴隷商人」と言う肩書で認識されていました。

800万人いた現地の人はコロンブスが新大陸に上陸してから4年で3分の1に減ってしまいました。

第二次世界大戦で日本に2発の原爆が投下されましたが、その被害は20万人といわれています。

およそ60倍の被害です。

コロンブスが新大陸でどんな事をしていたのか、想像もしたくないですが想像できますよね?
まさに悪魔ですね。

詳しくはググって調べてみて下さい。

コロンブスの出生

コロンブスジェノヴァと言う国で生まれます。

ジェノヴァという国でヨーロッパ最古の認可された銀行が生まれました。

この銀行は軍隊、艦隊、植民地、属領を保有していました。

欲しい物はなんでも手に入るって感じですかね?

まあ、この銀行は、かのナポレオンがイタリア遠征後、フランス銀行を中央銀行とするために閉鎖されているようです。

葉巻と銀行 今後の世界

最近のマイブーム

仮想通貨と葉巻

調べてみると偶然にもコロンブスにたどり着きました。

コロンブスから続いている今の世界。
植民、搾取、戦争...

最近ふと、時代の変化を感じます。
インターネット、仮想通貨、AI、ブロックチェーン

タイノ族は所有と言う概念が希薄だった
コロンブスが書き残していますが

所有という概念がなくなって行けば、
コロンブス上陸前のタイノ族のような平穏な暮らしが出来るのではないかって思います。

仮想通貨は非中央集権型のブロックチェーンの技術です。
これからもっと普及していけば、格差社会の是正が進んでいくでしょう。

そんな日をタイノ族をはじめとするインディアンに敬意を払いつつ、ゆったり葉巻でもくゆらせながら待つとしましょう。

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チェゲバラとモンテクリスト

こんばんは。
あまのじゃくです。

世界で一番灰にされた葉巻

モンテクリスト

世界で一番と聞いて、
吸ってみたいと言う衝動が...

と、言うことでモンテクリストno.4に挑戦しました。


このモンテクリスト
1935年、アロンソ・メネンデスは当時業績の良くなかったH.アップマンを購入し、工場を近代化し、キューバ3大シガーの1つと言われるまで成長させたブランド。キューバ産葉巻輸出の約25%はモンテクリストが占めている。

このモンテクリストを愛用していた一人に

チェゲバラ

という人がいます。

実は私もこの人の事あまり良く知らなかったんですけど
めっちゃカッコいい男なんです。

どんなところがカッコいいのか?
その前にゲバラについて

チェゲバラは当時アメリカの傀儡政権であるバティスタ政権を倒し

キューバ革命

を近年亡くなられた
フィデル・カストロ
の右腕として成し遂げた人です。

さらっと説明すると、カッコ良さがつたわりませんね。
では、ゲバラのカッコいいとこをあげていきましょう。

ゲバラのカッコ良さ その1

庶民の味方である

ゲバラキューバ人ではありません。アルゼンチンの裕福な家庭で生まれたアルゼンチンの人です。
裕福な家庭に育ちながらも貧困層のために
アルゼンチンに生まれながらもキューバのために立ち上がる。
普通の人にはマネできませんよね?

その上、革命後もキューバのナンバー2の地位にいながも、
自分の空いた時間に、庶民と一緒に工場で積極的にボランティアをしていました。

カッコいいよね?

ゲバラのカッコ良さその2

ゲバラの強さと優しさ

ゲバラは司令官、少佐と言う立場にいながら、
ゲリラ戦ではほぼ前線で戦っていました。
フィデル・カストロにあまり前に出るなと注意をされる程でした。

そんな強さの裏で、戦闘が終わると敵兵の治療もしていました。
ゲバラは医学部を卒業し、医師免許を持つ医者でもありました。

敵兵までも治療するゲバラの軍隊でしたので、志願者も協力者も増えていったのも
キューバ革命の成功の要因でありました。

とはいえ、自軍でも、略奪や強姦などの規律を破るものには厳しく罰を与えていました。

一貫した強さと優しさを持っている。

カッコいいよね?

ゲバラのカッコ良さその3

ゲバラの名言
ゲバラの言葉で今の自分に響いた言葉を紹介します。



未来のために今を耐えるのではなく、未来のために今を楽しく生きるのだ


明日死ぬとしたら、生き方が変るのか?
あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なのか。


そしてこれが最後の言葉。
捕まって銃殺される前に銃を構える相手に向かって言った言葉。


私を殺しに来たのだろう。撃て、臆病者め。お前の目の前にいるのはただの男だ


ゲバラという人の人物像が言葉からわかる気がします。

この言葉から、まず思ったのは、
漫画「ワンピース」の登場人物たちです。
悔いのない人生を貫く生き方がカッコいいよね?
所詮漫画なんで、カッコいいんだけど
現実にはいないよなぁ。

と、思ったらゲバラがいた!

カッコいいよね?

ゲバラのカッコ良さその4

ゲバラと葉巻

ゲバラのトレードマークは
髭にベレー帽、そして葉巻。

ゲバラは幼い頃から身体が弱く
喘息を患っていました。
喘息なのに葉巻って、マズくね?
って誰もが思うはず。

よっぽど好きだったのか、
一説には、ゲリラ戦の時の虫除けのためとか、キューバ葉巻のアピールのためとかも言われています。

まあ、好きだったんでしょうね。

ゲバラには葉巻がよく似合う。

カッコいいよね?

長々とゲバラについて書いていますが、
ゲバラの魅力はまだ伝えきれていません。

もっと知りたい方は
チェ 28歳の革命
「チェ39歳別れの手紙」
と言う映画にもなってます。
観てみて下さい。

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U-NEXT


さて、肝心の葉巻のほうなんですが
ゲバラを熱くしたいつつ
味わいました。

始めの一服目
少し薄めな煙でしたが苦い。
しばらくはクルミのような渋さも口にのこりす。
その後、少しすると、キャラメルのような後味と香りが残ります。
キャラメルといっても、かなり濃い、砂糖を焦がしてカリカリになったキャラメルと言う感じ。

それが、最後に向かうに連れて、味が濃くなって行く。
この焦がした砂糖のようなキャラメル感が病みつきになります。

ゲバラを熱く思いながらのモンテクリストNO.4。
熱くなり過ぎて写真撮るのを忘れてました。

葉巻に興味を持って知った英雄。
葉巻って深いですね!

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