お久しぶりです。

あまのじゃくです。
仮想通貨の暴落と共に
ブログ更新の意欲も暴落してしまいました。

仮想通貨に関しては、
法定通貨から仮想通貨への切り替えの流れは遅かれやってくるでしょう。
しばらく待つしかないかなと。。。


さてさて、久しぶりといえば、
我が愛車のフォーティーエイト。
雪も解けたし、そろそろ乗りたいと思い始動を試みましたが、
昨年の11月下旬にバタバタと
ノーメンテのまま冬じまいしてしまったため、
案の定バッテリーが上がってしまいました。

さて、どうしたものか。。。

バッテリーが上がってしまったときの対処法として4つの方法を思いつきました。

①ジャンプスタート
②押しがけ
③充電(充電器)
④ディーラー任せ

それぞれに利点と欠点があります。

まずは①のジャンプスタート。
車(四輪)でバッテリーが上がったりしたときに、一般的にやる方法で、
バッテリーが上がった車両とバッテリーが正常な車両のバッテリー同士を繋げてエンジンをかける方法。

利点としては、お手軽、電源がいらない、という点。

欠点としては、やり方を間違えると、電気系統やコンピュータを痛めてしまうという点。
特にインジェクションモデルは注意が必要。
バッテリーの交換どころの金額では済まされない事態になるリスクがあります。

次②の押しがけ。
バイク自体を走らせた状態からギアを入れてエンジンをかける方法。

利点はジャンプスタートの様な接続などのわずらしさはなく、シンプルな方法であること。

欠点としてはエンジンのかかっていない車両を走らせる体力と労力がいること。
我が愛車はハーレーの中でも軽い車両とはいえ、一人で押しがけとなるとかなり大変。後ろから押してもらえるお手伝い要員が必要。

続いて③の充電(充電器)。
市販の充電器を使って充電をしてエンジンを起動させる方法。

利点はジャンプスタートよりは簡単なこと。充電器自体は低価格なものもある。
ハーレー純正だと16000円くらい。市販のものだと4000円くらいから買えます。

欠点は充電に時間がかかること。
バッテリーの減り方にもよりますが、2時間〜8時間かかります。

バイクに乗らない期間が1カ月以上あるならば、充電器は必需品ですね。

最後に④のディーラー任せ。
文字通りディーラーに任せてしまう方法。

利点は安心安全なこと。ディーラーですから。

欠点はお金がかかること。
ディーラーに持ち込みするのにトラックで積んで行くのか、ディーラーに頼んで運んでもらうのか、修理工賃に運搬料、距離にもよるが、結構かかりそうです。


この利点欠点を踏まえて、
我が愛車に施した処置は。。。

まず、バイク友達を呼んで、②押しがけ。

見事にエンジンがかかった。
場所を移動して、洗車をした。
その後、もう一度②押しがけを再度試みるも、全くエンジンがかからない。

そして、車庫の電源から充電器とバッテリーをつなぎ、③充電。

待つこと3時間である程度充電し、
試しに、セルスタートをしたら、なんとかエンジン始動。
止めるとまたかからなくなるのでは?という不安もあったので、30分近所をフラフラ。

戻って、一回エンジンを止め、再度セルスタート。
弱々しかったが、エンジンは始動。
念のため、しばらくまた充電。
やっと、普段通りかかるようになりました。


今回の事を教訓に
冬期間はちゃんと充電しておこうと
つくづく思いました。

バイクブロス