葉巻のススメ
嫌煙運動の過激化
「嫌煙」が叫ばれるようになってから
10年、いや、20年くらいになるでしょうか?
愛煙家である私も年々過激化する「嫌煙運動」に肩身のせまい思いをしている次第です。
愛煙家の救世主?
愛煙家の中でタバコからIQOSに変える人が増えているようです。
- 煙と臭いが少ないから周りの人に迷惑がかからない。
- タールが少ないからタバコ吸うより健康的。
- 火を使わないから火事にならない。
などのメリットがあるようです。
しかし一方ではタバコよりも発ガン性物質の濃度が高いとの研究結果もあるようです。
世の中は色々な情報が錯綜しています。
テレビでもネットでも
どの情報を信じるかは、やはり自分自信で決めるしかありません。
自ら調べて実証すればそれが一番良いでしょう。
発ガン性物質の実証なんて、一般ピーポーが出来る事でもないので、
情報を頼りにするほかないのでしょう。
発ガン性物質って何?
タバコ以外の発ガン性物質ってなんだろうと考えたとき
なんて思いつきます。
まあ、要するに化学的に作られたもの
自然のものではないもの
に発ガン性物質が多いのかな?
と自分なりに結論付けしました。
となると、タバコの原料って
タバコの葉ですよね?
タバコの葉は自然のものですよね?
私の理論からすると、タバコに発ガン性物質があるのはおかしいってなるんです。
タバコを吸う人は肺がんにならない
トンデモな教授で有名な武田先生っていますよね?
あのトンデモ教授が、喫煙者の推移と肺がんの患者数の推移を統計して、
タバコを吸う人は肺がんにならない
という、トンデモな結論を出しました。
年々喫煙者は減るが、肺がんの患者数は増えている。
って統計なだけですけどね。
じゃあ、副流煙が原因だと言われるのですが、副流煙自体こじつけ的な論理であるとトンデモ教授はおっしゃっています。
考えてみればわかるが、人間が吐くタバコの煙より、自動車が出す排気ガスの方が圧倒的に多いし、吸っている量も排気ガスのほかがはるかに吸っている。
どっちが身体に悪いか考えてみると...
まあ、人によって捉え方は違うとは思いますが、私は排気ガスの方が有毒な感じがします。
このトンデモ教授は
ガン検診を受けるとガンになる
なんて、もっとトンデモな事も言っています。
興味ある方は是非ググってみて下さい。
100%無添加タバコ
私が今、愛煙しているタバコは
100%無添加のタバコ
アメリカンスピリット
です。
100%無添加?
他のタバコは添加物があるってこと?
と、疑問が残りました。
どういうことなのか?
と、友達の吸っている国産のタバコを
ほぐしてみてみると...
なんだか、タバコの葉に混じって、タバコの葉に似せた茶色い紙きれがあるのがわかりました。
何かの薬品にでも漬けた紙なのでしょうか?
もしかして、これが添加物?
これが発ガン性物質?
って考えると、自然なものに発ガン性物質はないって理論は納得がいく。
ちなみに、アメリカンスピリットは火をつけた状態で灰皿に置いたままにしてるといつの間にか火が消えてしまいます。
国産のタバコは火をつけたまま灰皿に置いたままにしてると最後まで燃え続けます。
草や葉は消えやすく、紙は燃えやすいからです。
葉巻
一般的に多く吸われているのは
国産のタバコもアメリカンスピリットも
紙タバコ
です。紙で巻いてあるタバコだからです。
タバコの葉で巻いてあるタバコ
葉巻
は本当のタバコの葉だけで出来ている
100%無添加タバコです。
葉巻というと、一本が高価で吸いたくてもなかなか手が出る代物ではありません。
先日、偶然に知人から吸ってみろと言われて、一本葉巻を頂きました。
さっそく吸ってみると...
いつも吸っているタバコの何倍も濃い煙。
口の中でがめちゃくちゃ苦い。
肺に入れてはいけないと言われていましたが、
癖で少し吸ってしまい...
ほんの少しの煙を吸っただけで
クラクラしてきました。
なんていうか、本物だって思いました。
一息吸っただけで満足できてしまう。
1ミリのタバコを吸っていた時期があるのですが、
一本吸い終わっても満足できず、
何本も吸って、結局一日に2箱吸ってしまった
なんて事もありました。
葉巻は一息で満足、3服ぐらい吸えば一日吸わなくてもいいかなくらいの満足感があります。
まあ、慣れれば吸ってしまうのでしょうが...
発ガン性とか、トンデモとか、
色々話してきましたが、
捉え方は人それぞれです。
何を信じるかも人それぞれ。
私は自分の理論に従って考えて、
IQOSを吸うより葉巻を吸う方が良いと考えました。
理論は間違っているかもしれません。
タバコを吸わなくても発ガン性物質は世の中にあふれているわけですしね。
一日の終わりに、一人の部屋で
ウイスキーをチビチビ飲みながら、
ぷかぁー
っと葉巻をふかす。
贅沢な時間だと思いませんか?